短編小説集『寄ってたかって』配信開始

本日より、『寄ってたかって』(著:扇澤延男)の配信が開始しました。Amazon Kindleストアより、お求めいただけます。 

本作品は、特撮・ドラマ・アニメ等の脚本家としてご活躍中の扇澤延男氏による書き下ろしの短編小説集です。扇澤氏にとって、初の小説作品でもあります。

また、こちらの作品は、Kindle Unlimited 読み放題の対象作品となっております。Kindle Unlimited 会員様は、一冊まるごと無料でお楽しみいただけます。(※従来通りの一冊単位での購入も可能です)

あらすじ

殺人事件が発生した。犯人の見当はつくが、逮捕するにはその口から「真犯人にしか知り得ない事実」を引き出すしかない。難攻不落の容疑者に対し捜査主任はとんでもない策に打って出る。自分たち警察が行なえば違法となる或る企てを、民間人たるアイツらに外部発注したのだ。

託された企てとは? そしてアイツらとは一体何者なのか?
きみは、この恐ろしく乱暴な仕掛け(ワナ)を見破れるか!

(#1:わたしこそが、主役だった・あらすじ)


作品紹介

読者は騙さない(多分)。騙されるのは犯人。

劇団が副業で始めた探偵団が、芝居でハメて事件を見事に解決する!

そういうシリーズです(恐らく)。

特撮ヒーロー界、テレビドラマ界で、カルトな人気を誇る鬼才脚本家が放つ処女小説作品集。


本作品は、以下3本の短編を収録した短編小説集です。

  • #1:わたしこそが、主役だった
  • #2:わたしは一体誰でせう
  • #3:無駄なく神様は戯れる

書籍情報

  • 書籍名|寄ってたかって
  • 著者等|著:扇澤延男
  • 配信日|2018年12月23日(日)
  • 価格 |500円(※Kindle Unlimited 会員は無料)

試し読み版のご案内

電子書籍作成・販売サービス Puboo にて、「#1:わたしこそが、主役だった」の途中までを試し読み版として無料公開中です。

こちらは、特別なアプリ等は必要なく、お使いのPCやスマートフォンのブラウザで簡単に読むことができますので、サンプルの範囲にはなりますが、ぜひご確認ください。

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